駒場東大前、代々木上原、東北沢エリアのインプラント歯科はアップル歯科 (最寄り駅:駒場東大前駅/東北沢駅/代々木上原駅) TEL:03-5452-1212

アップル歯科インプラントガイド

駒場・代々木上原・東北沢エリアのインプラントを解説

インプラントの体験談


~案ずるより産むがやすし~
歯を一本、永遠に失う・・・。生まれて初めての状況に直面したのは、社会人9年目のときでした。過去の虫歯治療がもとで割れた歯を抜かなければいけないことに。職場の産業医は、入れ歯やインプラント、ブリッジといった選択肢がある と説明するだけで、どれがよいのか迷うばかりで時間が過ぎていきました。アップル歯科では、それぞれの選択肢の長所・短所を丁寧に説明してくれたうえ、私の場合にはインプラントも可能であると調べてもらえたこと、そのアフターケアーにも信頼がおけると思ったことから、悩んだ末、インプラントをお願いすることにしました。振り返ってみれば、数回の通院で手術は済みましたし、その後も複雑な手入れは不要で、不便も感じていません。もっと早く相談していればよかったと、いまでは思っています。


左下の奥歯を一本失ってから、入れ歯や健康な歯を削ってしまうブリッジにするのがいやで、長年歯がない状態のままにしていました。
自然と右側でしか噛まなくなってしまい、ある日、左右の顔が非対称になっている気がして、このままではいけないと思い相談することにしました。
そんな時にすすめられたのが『インプラント』治療でしたが、『インプラント』という言葉は聞いたことがありましたが、どんな治療かまったく分からず、ネジを骨に打つと聞いた時は正直怖かったです。
でも、模型や写真を使って説明していただきオペ中も麻酔をするので痛くないとの事。メリット・デメリットも聞き、自分の歯のように噛める。という事がとても大切に感じ決心しました。
オペから1年たった今は本当の自分の歯のように噛んでいます。



60歳になって永久歯が生えた!

小6の時歯の健康優良児で表彰された私が、23才で6才臼歯を失った(これは私の不注意も原因)。この時は前後の丈夫な歯を利用してブリッヂにした、半永久的に使えますよと太鼓判を押した歯科医の元を再び訪れたのは28才、長男誕生の後でした。そして前後の奥歯の治療が始まる、これが次々と歯を失うはじまりでした、右下の奥歯3本を失うのに数年もかかりませんでした。当然酷使した左奥歯も次々痛みだし、治療の甲斐なく40代前半には下は前歯6本残すのみ、40代での入れ歯はとても悲しいものでした。
入れ歯ではよく噛めないため胃を壊してしまい、離乳食みたいと笑われながらも柔らかい物を食べ続けましたが、それでも胃は常に調子悪く、毎日胃薬を服用していました。 
アップルの黒澤先生にすすめられ、60歳を前に思い切って下に5本インプラントを打ってもらい、上の歯も噛み合わせを考えて治療してもらいました。去年上前歯に1本インプラントを追加。今は口の中に全く違和感がありません。 60代になって永久歯が次々生えてきた!そんな気分です。
入れ歯を外している事が多かったせいでベッタリと広がってしまった舌も今では常駐した歯列の中に小さくなって収まりました。痛みも面倒も無くなんでも食べられるようになったのは30年ぶりです。
今にして思えば、23才で1本抜いた後直ぐそこにインプラントを打っていれば、これほど歯科内科に掛かり続けて苦しむこともなかったと悔やみます。でも当時インプラントは一般的ではなく、説明さえなかったのです。
 
人生60歳になっても捨てたものではないですね、しっかり噛めるおかげで胃を患うこともなくなり、今はとても幸せです。